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無題

 当ブログを開設して1年が経過しました。カウンターを信じる限り、どうやら1年で1000回程度このブログが開かれた様子です。たいして更新もしていませんが、これからも月1~2回程度のペースで更新を続けていこうと思っていますので、継続的に読んでいる人がいましたら今後もよろしくお願いします。

 いちおう、8月はランス・クエストとドッペルゲンガーの恋人の感想と、9月は少女不十分と神咒神威神楽か碧の軌跡の感想を、あとは時間があったらもう1つくらい感想を書く予定ですので、興味がある方はどうぞ。
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のうりん 感想

 GA文庫から発売中の『のうりん』の感想です。著者は白鳥士郎。過去作は読んだことがありませんでしたが、なにやら評判よさげだったので読んでみました。

 内容は農業高校を舞台にしたラブコメで、特筆すべきは遊び心満載のテキストですね。フォントいじったりポイントいじったり、挿絵いれて見開きで妄想垂れ流したり(四十歳前後女教師の)、挿絵にテキスト入れたりと面白いことになってます。挿絵の使い方がなかなか独特で効果的。サブカルやパロディもこれでもかというぐらい詰め込まれています。当たり前のように使われているので、元ネタがあるのかないのかたまにわからなくなります。しれっと「銀の匙に書いてあった」とか書かれれて笑いました。
 ストーリーは基本的にギャグ重視で好き放題やってますが、農業についてはシリアスで現実的な描写が多め。軽めに書かれているのでそこまで重く感じませんでしたが、鶏の嘴を削るとか、結構生々しい。
 あとは、あまり取り沙汰されていないように思いますが、今作は何気に修羅場設定で、主人公ラブの幼馴染とアイドルとで主人公を取り合いしている様が仄かに描写されているため、修羅場属性持ちの人にも向いているのではないかと思います。特に、同レーベルから出てる『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』くらいの描写が心地いい人は是非。

 総評。ギャグパロディ重視の農業系ラブコメ。さくさく読めます。パロディに抵抗感がないラノベ好きな方にオススメ。機会を見て過去作品も読んでみたいと思います。

デビルサバイバー2 感想

 アトラスから発売されているDSソフト デビルサバイバー2の感想です。女神異聞録デビルサバイバーの続編であり、当然ジャンルはシュミレーションRPG。前作のシステムを継承しつつ、随所に変更・調整が加えられており、真っ当に進化した続編となっています。

 シナリオコンセプトは前作同様、悪魔使い達の交流と敵対を主体としています。選択していくことを物語の基幹としているため、シナリオ進行上、今まで仲間だった悪魔使いが敵に回ることもあり、うかつな行動をしていると仲間が死んでしまうこともあります。
 ストーリーは、セプテントリオンという侵略者の来襲により荒廃していく日本で生き残るため悪魔で戦う、と概ね前作と似た雰囲気。やはり極限状態での一般人の暴走等もありますが、全体的にそこまで張り詰めた感じはしませんでした。もちろん、それぞれのキャラクターに信条や信念がある以上、当然仲間内での対立も起こる、和気藹々、とまではいきませんが、そんなにギスギスした空気は流れてなかったと思います(もちろん一部例外はあります)。
 メインの舞台は基本的に東京ですが、今回は日本内の各所でイベントがおきるので、少し世界観が広がりました。途中で札幌も舞台として出てきます。まあ、当たり前のように滅びますが、使われたのが見慣れた場所だったので、結構不思議な気分。

 メインのキャラクターは全13人。一部影の薄いキャラもいますが、なかなか個性的でよかったと思います。私は主人公を魔力速特化にして、もっぱらジュンゴ・フミ・オトメ(アイリ)でメンバーを組んでました。キャラデザイン的にはジュンゴ・オトメ・アイリが特にお気に入り。ジュンゴは猫にじゅんごって名前つけちゃうあたり狙いすぎててツボです。オトメは未婚で子供いるとかそれなんてエロゲ。セプテントリオンについてはドゥベとミザールが好みです。ドゥベはくねくねしてるところがアホっぽくて愛らしい。セプテントリオンのデザインは『なるたる』『ぼくらの』で有名な鬼頭莫宏ということで、独特でキモいデザインは流石といったところでした。

 システムの改善点・追加要素は、セーブが3つに増えた、悪魔全書が利用できるようになった、シミュレーションマップの読込・移動が速くなった(多分)、合体時にパラーメータ・スキルを強化できるアドオンシステム、悪魔それぞれが独自に持つ種族特性の成長、スキルクラックの共有化、そしてペルソナのコミュを想起させる縁システムの追加、といったところ。気になっていた縁システムは少しそっけないというか、イベントのボリュームにはそこそこ満足しましたが、これにより得られる恩恵や達成感がちょっと弱く感じたので、もう少し優遇してもいいんじゃないかと思いました。スペシャルオークションやダブルエクストラターンはあんまり使う機会がなかったので、ここももうちょっと調整の余地があるかなと。悪魔がかなりの数新規追加されていたのは◎。

 ゲームの難易度も程よく辛く、セプテントリオ戦は効率よくやらないと苦戦すること必至です(私だけかもしれませんが・・・)。人類を滅ぼす存在は伊達じゃないということで、フェクダ・メグレズ戦はかなり苦戦しました。フェクダ戦は後半に入るとほとんどのキャラがSP切れして死闘になりましたし、メグレズ戦は攻撃する度に移動されるのがかなりきつかった。当たり前のように射程外から遠距離攻撃してくるのは勘弁願いたい。どっちも最後は1人くらいしか残らなかったかと思います。アリアト戦、メラク戦も初見ではクリアできませんでしたし、またラスボス戦もそこそこ手ごたえがありました。どちらかというと戦略で悩むっていうより、SPのやりくりに苦慮するって話なんですが、それでもシミュレーションにありがちな『ラスボス戦は簡単楽勝』という調整ではなかったかと。私は憂う者ルートをクリアしまして、当の憂う者がほとんど役に立っていなかったので、最終戦はかなりきつかったです。ジュンゴでのごり押しで無理やり勝利しました(なお、最終的な死亡キャラは2人、仲間にならなかったのも2人でした)。
 ということで、難易度に関してはほとんど詰まることがなかった(はず)無印から飛躍的に上昇していたと思います。それでも、クリアできねーと投げるほどの難易度ではないと思いますし、きちんとクリアできる程度の難易度に調整されているのは素晴らしいですね。いい仕事してます。無理にレベル上げをしなくても、それなりに戦略を立てて挑めば大体クリアできるようになっていたかと思います。

 総評。前作の課題を順当に解決しながら作られた優良なシミュレーションです。それなりに難易度も高めなので、スパロボより難しめのシミュレーションRPGをやりたいと思う人にオススメします。1をやっていなくてもまったく問題ない点もオススメしやすいところ。
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SAIN455

Author:SAIN455
漫画、ラノベ、ゲームなどのネタバレ感想記事を書いています。ネタがあるときはコラムみたいなものも書きます。あとアマゾンアソシエイトに参加してます。以下定型文。「このブログはAmazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」

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